Canon Pixus ip2700と100均インク

数年前に3000円前後で購入したキヤノンの激安プリンターip2700ちょっとプリントアウトするには充分な性能なのでコスパ良いのだが、せっかく安くプリンター本体を買ってもインク切れになった場合に純正インク(インクカートリッジもろとも交換)を購入するとなると5000ー6000円かかる!プリンター本体よりインクのほうが高いなんて...。なので、純正ではない100均インクで交換できるという事が立証されてるサイトを参考にして今まで何回かインク交換してきた。100均でのインク購入費用は600円ぐらいだったかな⁉︎この600円という費用だけで4ー5回は補充できると思う。...ということは、1回交換するたびに約5000円ほど浮く事になる。2回で1万円、3回で15000円とめちゃくちゃ得してるじゃないか!しかし、毎回インク交換時に段取りなど忘れてる事があったりで、そのたびにGoogle検索して先人たちのページを参考にさせてもらってたが、今回は自分用にも超シンプルな備忘録を残しておこうかなということでこちらに記しておく事に。

1980年代に賑わっていた神戸ポートアイランドのバンドール、エキゾチックタウン、アイランドカフェの現在

80年代、シティポップ、ディスコ、デザイナーズブランドが流行っていた時代ポーアイのバンドールは気軽に車で向かって店舗前の道路にサッと路駐して買い物をするスタイルが多かった。当時は路駐全盛時代、運が悪ければたまに駐禁を切られるが、バンドール前の道路での駐禁はほぼ無いという感じ。ズラッと停まった車の並びの間を探して、車が入るスペースがあれば停めるという今の時代では考えられない世界。

Fender Telecaster 72 Deluxe

フェンダーメキシコのクラシックシリーズ、72Telecaster Deluxeあたりまえだけれど、人それぞれ個人的趣味趣向があり、その人にとってのベストなギターというのがあるだろう。「すごく見た目が好きで愛着もって使っている」「使用感が他のモノより段違いに良い」後者が、このテレデラックスに感じたことで、抱えたときのしっくり感、ネックを持った時のグリップ感の心地よさ、指板上を指で走らせる時のなめらかさ...触った感覚は人それぞれ全く違うだろう事は最初に述べたけど、自分にとって「フィット感がドンピシャ」なギター。

YAMAHA SLB-200

ヤマハのエレクトリックアップライトベース(EUB)、またはサイレントベースヤマハのサイレントベースのレビューは他の楽器に比べると少なく、自分も購入前は少ないネット情報の中から色々と参考になったので、この機種については長々、ダラダラとと書いてみたい。現在サイレントベースシリーズはクラシック演奏に特化したSLB100と、このSLB200、そして最近ではSLB300もラインナップされている。新しいラインナップの300はかなりグレードアップされてるみたい。

Bacchus BJB60's

Diviser バッカスのビンテージスタイルのジャズベ 国産のハンドメイドシリーズ画像は割と綺麗に見えるが、実物は傷だらけに加えて塗装が欠けたりしている箇所がいくつかある。中古で購入したが、前の持ち主の使い方が荒かったのか...。塗装欠けを見てわかることは、かなり塗装が薄い感じ。個人的には塗装が濃いより薄いほうが好きだ。すでにいろんな所に傷があるので今さらどこかにぶつけて新たな傷がついたとしても何も思わない。逆にどこにでも持って行って気にせずガンガン使えるベース。

Fender Mexico Classic 50's Stratocaster

フェンダー メキシコの50年代タイプのストラトキャスター フェスタレッド。今はフェスタレッドのカラーは好きなのだが、これを購入する当時はギターのカラーとしてはあまり好きな色ではなかった。そんな、あまり好きではないのに購入した理由は試奏した時に音に惚れたから。音が良いというのは個人的主観もあるのだが、メイプル指板の音が個人的には好きなのかもしれない。いま現在使ってるギターやベースは圧倒的にローズ指板タイプを持っているのだが、今まで試奏などして「いいなぁ」と感じたギターやベースってメイプル指板だった事が多い。いろんなタイミングや都合、好み等が混じり合って結果的にはローズ指板の楽器を持つ事が多いギター人生なのだけれど...。

Fender USA American Standard Jazz Bass

フェンダーUSAのアメリカンスタンダードジャズベースさて、このブログのメインのテーマは自分のギター、ベース、機材などの楽器遍歴をメモしておいて、これから先、自分自身が忘れないように、そして今からギターやベースを買う人のために、これらのブログ記事を見て何かの参考になれば、という思いで書き始めたものです。しかし、忘れないために記しておきたいのに残念ながらあまり記憶に残ってない物もあって...このベースがそのひとつで、なぜ買ったのか?ちゃんと弾いてたのか⁉︎あまり覚えてない(笑)それまでのベース遍歴は80年代Ariapro IIのSB Elite2、グレコのバイオリンベース、ジャガーベース、Bucchus スタンダードアッシュ4、と持ち、おそらく「ここらで王道のフェンダージャズベースを持ちたい」と考えての購入だったかと思うが。しかし、いざこのジャズベを持って弾いてても何かしっくりこなかった。ジャズベのようでジャズベじゃない?今から思うと、結局は自分が思ってるジャズベではなかった、という事だろう。なぜなら、このアメスタジャズベを手放してから新たにこれより安いジャズベを持つ事になるのだが、その、後々に手にしたジャズベ(フェイバリットベースとして持ち続けている)の場合は、弾くのが楽しい、音を出すのが気持ちいい、という嬉しい感覚にさせてくれるベースだ。やっぱり楽器というのは自分が良いと思う音、自...

Chaki W-40

チャキ アコースティックギター W-40このギターも随分前に持っていたモノなので良い写真があまり残ってないのだが、なかなかの味わい深い風貌で店頭に飾られていた。チャキの相場や作りの精度などから考えると格安品というわけでもなかったが、泥臭いサウンドキャラと、持っていて漂う何かしらのオーラ(笑)みたいなものを感じたので連れて帰った。指板とブリッジはもしかするとハカランダかな、という見た目と質感だった。オリジナルのペグの精度がイマイチだったのでゴトーのグローバータイプに交換したと思うのだが、オリジナルペグを外した時にわかったのが、ペグ穴の並びの精度がいい加減で右に左に微妙にズレていた。ただ、そういうのも含めて茶木ギターなのだ!不思議な存在感、決してきらびやかではないサウンド、綺麗なサスティンは無いが音圧はある...本当にブルースにピッタリなギターだろう。

Epiphone Casino (Japan)

エピフォン カジノ外国では実際のカジノの発音はカスィーノとか言ってるこの個体は確か1991年の寺田楽器製オレンジラベルだったか...。楽器店にて中古で購入したのだが、玉杢模様が入っているボディで程度が良くほとんど新品状態だった。サウンドはP-90ピックアップという事もあり歯切れが良い感じだが、センターブロックがない空洞ボディなので、適度なエア感が音に加わってる印象。そして空洞ボディということは、生音も適度に鳴るので、部屋でちょっとつま弾く時などわざわざシールドとアンプを用意せずともアコースティックで楽しめる。個人的な好みになるが、自分的には弦のテンションがゆるいのでもう少し太弦にしてテンションを加えたかったが、011ぐらいの弦セットにするとちょっとネックに負担かかってそうなので010どまりで使用していた。クリーントーンでのジャジーな甘い音も出せるし、テンションが若干ゆるめなおかげでハイフレットでの歯切れ良いカッティングもしやすい。歪み系で使用しても唸るような、吠えるようなサウンドが出せるしかなり応用範囲の広いギターだと思うが、やはりビートルズ、ジョンレノンのイメージが強烈だろう。

Greco VB バイオリンベース

グレコのバイオリンベース型番はVB380だったか500だったか80だったか忘れてしまったが、確か1978年頃のモノだったと思う。ある日、中古で安く店頭に並んでいたので試奏をしてみる事に。すると、あのボンボンベースっぼい音がちゃんと鳴るので思わず買ってしまった。昔、お金を持っていない時代に楽器店のショーウィンドウにいつも飾られている本物のヘフナーベースを眺めていた。結局買わずじまいで月日は流れたのだが、偶然立ち寄った楽器店で、このグレコのバイオリンベースと出会い、お遊びで弾くならグレコ製でも全然いいじゃないの、という気分で購入。ヘフナー製とは材やネックの仕様の違いなどあるのだが、しっかりと「あの音」が鳴るのが面白い。