数年前に3000円前後で購入したキヤノンの激安プリンターip2700
ちょっとプリントアウトするには充分な性能なのでコスパ良いのだが、せっかく安くプリンター本体を買ってもインク切れになった場合に純正インク(インクカートリッジもろとも交換)を購入するとなると5000ー6000円かかる!プリンター本体よりインクのほうが高いなんて...。
なので、純正ではない100均インクで交換できるという事が立証されてるサイトを参考にして今まで何回かインク交換してきた。100均でのインク購入費用は600円ぐらいだったかな⁉︎
この600円という費用だけで4ー5回は補充できると思う。
...ということは、1回交換するたびに約5000円ほど浮く事になる。2回で1万円、3回で15000円とめちゃくちゃ得してるじゃないか!
しかし、毎回インク交換時に段取りなど忘れてる事があったりで、そのたびにGoogle検索して先人たちのページを参考にさせてもらってたが、今回は自分用にも超シンプルな備忘録を残しておこうかなということでこちらに記しておく事に。
◎いるもの◎
100均(ダイソー)で購入したキャノン用インク
マゼンダ
シアン
イエロー
そしてブラック
インクこぼれ拭き取り用のウエスやティッシュ等
ドリルであけた穴に封をするためのテープ
ハサミなど
作業時に下にひくもの(汚れてもいいような下敷き)
プリンターの電源を入れたままでフタをあける
カートリッジが中央にきて止まる
このCとBのフタをあけるとカートリッジが見える
とりあえずCからカートリッジをつまみ出すとこんな感じ
以前ドリルで穴をあけたが
この穴の位置は重要で、それぞれのカラー3色が別々に入っている
上部にマゼンダ
左にシアン
右にイエロー
インクを注入するときに間違えると台無し
インク
先っぽにカラー別のフタがついてるので色を間違えずに慎重に...
あとは各色チューっと注入するのみ
あふれてきたら即ティッシュなりウエスなりで拭き取る
4色おなじように入れたら終わり
あとはインクがもれないようにテープで貼るだけ
テープは次回に剥がしやすいように
下のスイッチはリジュームスイッチ?って名前だったかな⁉︎
もしもプリンターを作動して、インク切れの認識のままなら、リジュームスイッチ長押しでリセット再起動。
余談だが、このプリンターは購入して1年ほど元気に作動して使用していたが、少し使わない期間があり、そのまま放置して置いていたら、まったく色が出なくなっていた。
プリンター買い換える事も考えたがそこまで使用頻度多くなかったのでなんとか再び使えないかとユーティリティでノズルクリーニングやらなんやらを1日中やっていたらどうにかまともな色が再び出るようになった。
ここ最近、名刺作りやらカード作り、ステッカー作りの作業が多くなりフル稼働しているが、かなり綺麗な発色で元気に動いてくれてます!
デスペラ堂
楽器と音楽の話題をメインに、食事、お出かけ、懐かしの80's ... いろいろやったこと感じたことを忘れないためのメモ
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