エイブの圧巻ドラム

ポールマッカートニー 2002年のUSAツアーでのMaybe I'm Amazed だが、ドラムのエイブがすごすぎる!
あきらかにハイ状態になっていて、ポールが歌いながらもニヤけたり、キーボードのウィックスも「なんてことだ!」と言わんばかりのリアクション。
こうやって自分たちで楽しめるバンドってすごく良い状態、相互関係なのだろう。

しかし、2000年代に入ってからのポールは凄かった。ライブ演奏の大半をビートルズやウイングスの曲にすることによって会場はお祭り状態に。当時、ライブで演奏するのは珍しかったHello Goodbyeがいきなりオープニングで始まったり...と、涙モノの構成に変わった。

そんな時代のMaybe I'm Amazed
きっとバンドメンバーたちも一つ一つの曲に対して感慨深く演奏していたのでは、と思える。

0コメント

  • 1000 / 1000

デスペラ堂

楽器と音楽の話題をメインに、食事、お出かけ、懐かしの80's ... いろいろやったこと感じたことを忘れないためのメモ