バッカスのベース。
もともとのアクティブタイプをパッシブに変更してあった。ボディはライトアッシュで指板はエボニー。これは今は手放して手元に無いのだが、手放したのをすごく後悔している。ピックアップはVillex製で、エボニー指板とアッシュボディというのも相まってすごく輪郭がはっきりしたタイトで音抜けの良い音が出せた。
この写真の時は弦をブラックナイロンにしていたが、ひととおりいろんなタイプの弦を張ったがどれも馴染みよかったし、ピックアップの性能も良かったし、トーンの効きも良かった、と良かったづくし...
エボニー指板も今やプレミアムで、指の吸い付きというか滑りがいい感じだった。
ネックも太くなく細くなく、で日本人の手のサイズにしっくりくる感じ。手放した理由のひとつは、ネックとボディのバインディングがちょっとくどいかなぁ、と手放す当時は思ってたから。もともとのボディ塗装はオイルフィニッシュタイプだったが、自分でボディとヘッドのオイルフィニッシュをやり直した。オイルフィニッシュの感触は素晴らしい。
デスペラ堂
楽器と音楽の話題をメインに、食事、お出かけ、懐かしの80's ... いろいろやったこと感じたことを忘れないためのメモ
0コメント