ある時期ジプシージャズを聴いていたら、あのイナタいアコースティックなギターサウンドが好きになり、アンプラグド前提で弾くジャズギターを探す事になった。
候補ではEastmanのギターもかなり興味があったので欲しかったのだが、最後の一押しがなくて、なかなか買うまでは至らなかった。
で、手に入れたのがこのギブの125。
今は手放してしまって手元にない...。
ピックアップの音も好きだったが、生音も良かった。
そして年季の入った佇まいも良かった。ギターは新品も好きだが、中古やビンテージも好きだ。ひとつの傷や塗装のクラックなどを眺めながら、このギターがどう歩んできたのかを思い巡らせる。
ペグは近年もの(エイジド加工品)に交換したのでチューニングが安定した。
125、、素朴で良いギターだったなぁ!
デスペラ堂
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